ちゃあちゃんはシッポをチュクチュクするクセがありました。(詳しくは太字をクリック)

チュクチュクしてから寝るのでシッポはいつも濡れています。

大人になっても直らず、「指しゃぶりおっさん」とアダナをつけられてしまいました。

最近、娘が「ちゃあちゃんはチュクチュクしなくなったね」と言いました。
たしかにシッポは舐めてから寝ますが、ビショビショにならず、毛並みを整える程度です。

「いつまでも子供じゃないんだよ」
茶葉ママの四十肩日記 四十肩+ホットフラッシュ来るか?

チュクチュクしてから寝るのでシッポはいつも濡れています。

大人になっても直らず、「指しゃぶりおっさん」とアダナをつけられてしまいました。

最近、娘が「ちゃあちゃんはチュクチュクしなくなったね」と言いました。
たしかにシッポは舐めてから寝ますが、ビショビショにならず、毛並みを整える程度です。

「いつまでも子供じゃないんだよ」
茶葉ママの四十肩日記 四十肩+ホットフラッシュ来るか?
断捨離をしていると何が必要で最適かがわかってきます。

「あら、ママったら何か大きいものを買ったわ」
ブログのお仲間さんのところで紹介されていたリュック。体重7キロまでOKなんです。

「7キロってすごくない?」
はあちゃんの体重に対応できるキャリーは犬用。犬用はごつく、アルミ格子窓仕様の
タイプが多く、手をチョイチョイ出す猫には不向きだし、まず重くて持ち歩けません。

「これ、超軽いじゃん」
なんと言っても惚れたのはこの底。叩いてもコンコンと丈夫でへたりません。

今までのリュック型はこんなにへんにゃり。はあちゃんも不安そう。

肩掛けも転がすのもOKなキャリーは持っていたのですが、今回の目的は避難用。
地震の時に道を転がすのはムリです。でもこれは良い物なので捨てません。


地震が起きると猫たちは和室に逃げるのでここにスタンバイ。
押し込める時のケガ防止に革の手袋も用意。でもこれを使わないで済むのが一番です。

茶葉ママの四十肩日記 痛みに飽きて慣れてきました。

「あら、ママったら何か大きいものを買ったわ」
ブログのお仲間さんのところで紹介されていたリュック。体重7キロまでOKなんです。

「7キロってすごくない?」
はあちゃんの体重に対応できるキャリーは犬用。犬用はごつく、アルミ格子窓仕様の
タイプが多く、手をチョイチョイ出す猫には不向きだし、まず重くて持ち歩けません。

「これ、超軽いじゃん」
なんと言っても惚れたのはこの底。叩いてもコンコンと丈夫でへたりません。

今までのリュック型はこんなにへんにゃり。はあちゃんも不安そう。

肩掛けも転がすのもOKなキャリーは持っていたのですが、今回の目的は避難用。
地震の時に道を転がすのはムリです。でもこれは良い物なので捨てません。


地震が起きると猫たちは和室に逃げるのでここにスタンバイ。
押し込める時のケガ防止に革の手袋も用意。でもこれを使わないで済むのが一番です。

茶葉ママの四十肩日記 痛みに
断捨離熱が復活した私。今回は使いもしない大きなエアロバイクを分解して処分。
これらは嫁ぎ先が決まったもの。美脚マシンはうるさくてマンションでは使えません。
娘は焼きサンドが苦手、熱い蒸気の出る加湿器は猫のやけどが心配。
結局、よくよく考えて買い物をしなかった私がいけないのです。反省しきり。

最近読んだ小池龍之介著「考えない練習」の中から抜粋。
ものを捨てないことが「無明」の領域を育てている。
「捨てないでおいてあるもの」が増えていくと、
記憶のデータベースもどんどん乱雑になっていき、
覚えていられなくなるものが増えていきます。
覚えていられないものが増えると、
自分の心がいまどうなっているのかを確認する能力、自分の心を広く見渡す能力、
自己統御力をへらしていくことになるのです。
ものを捨てないでとっておきたいという煩悩とものをなくしてしまいたいという素直な衝動。
その相反する葛藤を思い出すと、とても嫌な気分になることでしょう。
とりあえず考えたくないから、引き出しの一番奥に入れておいて、
また今度見たときに判断しようと思って忘れたつもりでいます。
それが大間違いなのです。
忘れたつもりでいても、心はちゃんと覚えていて「どうしようかな」と思い続けている。
実は、これはとても危険なことです。「無明」の領域を増やすことになります。
無明とは、真理の光に照らされていない、迷いの状態です。
心の中の真っ暗闇の領域です。自分で、自分が見えない領域を増やしてしまうのです。

「えっ、何だって?」
今、3LDK、75㎡の我が家には無明の域はありません。
全部、ひっくり返し、ほじくり、要らないものは処分しました。
一番ほじくりかえし甲斐があったのは娘のクローゼットの中。思い出すだけでも
何故、太宰の本がクローゼットに押し込まれていたかは不明。父親と同じく太宰ファン?

これらは嫁ぎ先が決まったもの。美脚マシンはうるさくてマンションでは使えません。
娘は焼きサンドが苦手、熱い蒸気の出る加湿器は猫のやけどが心配。
結局、よくよく考えて買い物をしなかった私がいけないのです。反省しきり。

最近読んだ小池龍之介著「考えない練習」の中から抜粋。
ものを捨てないことが「無明」の領域を育てている。
「捨てないでおいてあるもの」が増えていくと、
記憶のデータベースもどんどん乱雑になっていき、
覚えていられなくなるものが増えていきます。
覚えていられないものが増えると、
自分の心がいまどうなっているのかを確認する能力、自分の心を広く見渡す能力、
自己統御力をへらしていくことになるのです。
ものを捨てないでとっておきたいという煩悩とものをなくしてしまいたいという素直な衝動。
その相反する葛藤を思い出すと、とても嫌な気分になることでしょう。
とりあえず考えたくないから、引き出しの一番奥に入れておいて、
また今度見たときに判断しようと思って忘れたつもりでいます。
それが大間違いなのです。
忘れたつもりでいても、心はちゃんと覚えていて「どうしようかな」と思い続けている。
実は、これはとても危険なことです。「無明」の領域を増やすことになります。
無明とは、真理の光に照らされていない、迷いの状態です。
心の中の真っ暗闇の領域です。自分で、自分が見えない領域を増やしてしまうのです。

「えっ、何だって?」
今、3LDK、75㎡の我が家には無明の域はありません。
全部、ひっくり返し、ほじくり、要らないものは処分しました。
一番ほじくりかえし甲斐があったのは娘のクローゼットの中。思い出すだけでも

何故、太宰の本がクローゼットに押し込まれていたかは不明。父親と同じく太宰ファン?

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