週刊 おしゃもじ☆パンチ 
おっとりスコと甘えん坊アメリカンカール。 仲良くおしゃもじのような手で猫パンチをしています。毎週月曜日に更新、4コマ漫画もあります。
今年もこれで〆ましょう
今年もがっつり抜けました。
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「えっ?脳天から?」





はあちゃんもびっくり。
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「あらまら・・・」






周囲62cm。誰かのウエストサイズと同じです。
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はあちゃんの。
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「あたし?!まさか・・・」








毎年恒例。年末はきょっぴいさんの黒豆をいただきに参ります。
「まだ食べちゃダメよ。あと2日寝かせてね」と言われたけど一口食べちゃいました。
安納芋と青汁とカフェインレスコーヒーなどヘルシーなものと来年のカレンダーも!
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夫原病人の掃除日誌 最終回
今日はいよいよ退院です。
入院期間はちょうど5週間。
5週間・・・この5週間、私は埃にまみれ、ゴミと格闘し、あっちこっち修理や
工事の手配をし、体を使い、気を遣い(とりあえずデザートが飽きないよう毎日変えました)
洗濯物を持って行ったり来たり・・・。
筋肉はガチガチ、膝はギシギシ、めまい、口内炎、冷や汗、あぶら汗、生理も止まりました。
夫原病の症状は更年期障害に似ているそうです。

父の介護の時はこんなにつらくなかったのに。
やはりそこに愛があるかないかの違いなんですね。
おっさんとは相性が良くないとわかっていたけれど、細胞レベルでこんなに傷つけられるとは。
おっさんに全く悪気がないのがお互いの不幸です。

病室につくとおっさんはイキイキしていました。
入院した時よりだいぶ体重も増え、顔がつやつやしています。
松葉づえをつき、病院をあとにしました。
マンションのドアを開けるとおっさんはびっくり仰天。
「自分の家じゃないみたいだ」
「そうですよ。もうすぐ名義変更しますから私のです。では良いお年を」
おっさんも
「良いお年を」と返しました。もう会うことは無いでしょう。
ドアをポンと閉めて私の役目は終わりました。
明日から寝坊できるかな。



・・・あとがき・・・
ちょっとコミカルに書きましたが、本当はこの間、とんでもないことが次々発覚していたのです。
もうそれはそれは大変なことが・・・。
友達がいつも私に尋ねます。
「なんで離婚しないの?」
答えは一つ。
「遺族年金が欲しいから」




夫原病人の掃除日誌 その8
今日はNTTのフレッツ解除の工事。
作業員さんが来るまで部屋の掃除の続きをしていました。
作業員さんが来てちょいちょいっとケーブルを外し、パッパとタブレットで通信して終わり。
私は思わず
「パソコンもつなげてないのに契約していたんですよ。参りましたよ」とぼやきました。
作業員さんは部屋の様子を見て
「大学生の息子さんですか?だめなんですよ、お母さん。
一人暮らしを始めると羽根を伸ばしちゃって勝手なことしちゃうんですよ。
それでいて何かあったら親に払ってもらおうって寸法なんだから。
手を離れたら自分は自分、子供は子供って考えないといつまでも苦労しますよ。
最近こういうのが増えてるんですよ。つけたり外したり、工事費だってもったいない」

60過ぎた夫の不始末とはとても言えない。
(真実に気づかずにパッパと帰ってね)と念を送ると作業員さんは帰って行きました。

夫が入院してひと月。さあ、明日はやっとトイレ修理。
それが終われば、もう夫のマンションに寄ることもない。
体はいよいよ悪くなってきていて食欲もない。
体重はひと月で3キロ減。思わぬダイエット効果。
その代わり、猫たちの体重が増えてしまいました。
もし電車が止まったらと考え、出かける前にご飯をあげ、帰ると可愛いのでまた少しあげ。
二度寝や夕方寝をしている時にご飯の催促をされると眠くてたまらないので
枕元のタッパーに入れたご飯をあげ、ご飯の時間が不規則になってしまいました。
はあちゃんは6.4キロから6.9キロへ。ごめんね。また体が辛くなってしまったね。
あのおっさんが退院したらまた元通りの生活に戻れる。頑張ろうね。
呼び名は夫⇒おっさんへ。

翌日、トイレ修理のため朝早くおっさんのマンションに着きました。
そこにおっさんのマンションの管理人さんがいたので大量のゴミを出してしまったことを詫びました。
すると管理人さんは
「あなただったんですか、きちんと分別して紐でしばって。こういう奇特な人が・・・
いやいやちゃんとした人がいてくれるとゴミ捨ても楽になると喜んでいたとこですよ」と言ってくれました。
迷惑になってなかったんだ、良かった・・・。

さてこれからトイレの修理です。
業者さんはありったけの材料を用意して頑張ってくれるようです。
業者さんがトイレにこもり、数分後、真っ赤な顔で出てきました。
「すいません。どうしてもパイプが外せない・・・」
「外せないとどうなるんですか?」
「チェンソーで一か八か切断して水漏れしなければいいんですけど、ダメなら・・・」
「ダメなら・・・?」
「新しいトイレが用意できるまでバケツで流してもらうしか・・・」
「えっ?もうすぐ家主が帰ってくるんですけど、松葉づえついて」
「水で流すって無理ですよね?」
「重いから無理でしょうね」
「・・・・・・・」
「・・・・・・・」

もうどうしょうもない。
一か八かに賭けることにしました。
業者さんは車に戻り、ごっついチェンソーを持って来ました。
(触りたい・・・)
私は回る刃物を見ると手を出したくなります。いかんいかん。
ドゥイイイイイイイイイイ~ン!!!!!!!
ギュルンガリガリキィィィィ~ン!!!!!!
大変な騒ぎになってしまったのでお隣と管理人さんに詫びに走りました。
10分後。
「ふぁぁぁぁ~」と言う業者さんのため息とともにパイプは切断されました。
あとは水が漏れないようにありとあらゆる手と材料で尽くしてくれるのを待ちます。
「やったね!」
なんだか10歳若返ったような声が聞こえてきました。
一か八か作戦は成功しました。
これでおっさんが帰ってきてもつつがなく「大」が出来ます。
(なんでおっさんの「大」のため私が頑張ったんだろう)  頭が痛くなりました。
急な切断工事になったので料金は1万8900円でした。
でもこれでブツがついたままのトイレの掃除が出来ます。
(明日にしようっと)

病院に行き、トイレにまつわる全てを話しました。
すると夫は
「普通そんなにかかるか?慌ててるから足元見られたんじゃないのか?」と言いました。


次回は最終回です。








夫原病人の掃除日誌 その7
夫のマンションに将来、私が住めないとわかり、気分は地に落ちました。
業者さんに謝ってトイレだけ替えてもらうことにしました。
業者さんもいくらか元気がありません。
細かい見積もりを出すため、もう一度トイレの確認をして、四方八方に連絡をしていましたが
このトイレに合う既存の製品はなく、どうにか部品で対応しようということに。
おしゃれな作りがアダとなったようです。
もう二人とも昨日のテンションはどこへやら。

そこへまた廃品回収車の声が。
「ねえ、お兄さん、この辺のああいう車って信用できるかどうかって知ってますか?」
「いや~、詳しくはわからないけど、あんまりいい話は聞いたことないですねぇ」
「そっかぁ・・・。困ったなぁ、これがねぇ」
ちょっと途方にくれたポーズをしてみました。
業者さんは部屋に積んである金属の山を見て
「僕、手間賃だけもらえれば持っていきますよ」と言ってくれました。
「え~!本当ですか?で、いくらで?」
「3千円もらえます?僕の責任でやりますんで領収書は切れないけど」
「いいです、いいです、お願いします」
たしか市で回収してもらっても搬出を頼めば3千円以上はかかります。
(地獄に仏や~!捨てる神あれば拾う神ありや~)
と、神様と仏様と関西弁が登場し、気分は浮上。
病院へ向かい、夫に
「人のありがたみがしみました」と話すと、
「その業者も小遣いが稼げて良かったな」とひとごと。
(すべてはあなたが原因なんだけど!!!!!)
夫は体を拭いてもらうつもりでボーっと座っていたけれど
「雨が降りそうなんで帰りますわ」と病院をあとにしました。
空には星が輝いていました。

もうそろそろ終わります。


夫原病人の掃除日誌 その6
翌日、トイレの修理屋さんが来てくれました。
トイレを見るなり
「すいません、これは部品が無くて直せません」
「へっ?」
「これは特殊なタイプなんで普通のじゃ対応できないんです」
(こいつボロうとしている・・・)
このところの夫の言動からすっかり不信感と警戒感が強くなってしまった私。
「じゃあ、どうすればいいんですか?」
「全部取り換えるしか」
「じゃあやってください」

もうこんな便器とはお別れしたいので全部取り換えるのが身のため。
夫のマンションはユニットバスでトイレのタンクの容量を抑えるためか斜めにカットされた
妙な形です。
築25年で当時はバブル。相当豪奢な建物だったらしく屋上でライオンさんが雄たけびを上げています。
トイレの全取り換えは12、3万。
夫はあと一年半で定年。その後、一人で田舎に帰ると言っています。
このマンションは狭いけれど、都内まで電車で5分、六本木ヒルズや東京スカイツリー、
そして私の愛する富士山が眺望できる絶好の立地条件です。
娘は今住んでいるマンションを離れたくないと言っていて、彼氏も「お婿に入りたい」と
言うほど、私と娘の住む地域が大好きなのです。
いづれ今のマンションを娘夫婦に譲り、私はこのワンルームに住むと言う青写真もぼんやりと出来ていました。
それにはペットが飼えるのが絶対条件です。どうだったかなぁ。
夫とペットは無縁なので全然考えずにきました。
急いで夫にメールをしました。
「あなたのマンションはペット可ですか?」
すぐに返事が来ました。
「大丈夫だろ」
いつも断言することのない夫の、なぜかこの時は言葉を信じてしまったのです。
(やった!)
いづれ自分が住む部屋、頑張って掃除した甲斐があった。
猫たちと住めるなら狭くても何でもいい。
「トイレとお風呂、洗面ボール、全部取り換えてください」
もう目の前がぱっと明るくなって先行投資をしたくなりました。
業者さんが言うにはユニットバスの全取り換えは80万位。
それをやるなら台所のかさ上げをして配管を通し、洗濯機も置ける工事をサービスしてくれるとこのこと。
(洗濯機が置ける!ちゃんと生活ができる)
「じゃあ、キッチンもIHにして全部取り換えてください」
業者さんはびっくり。
「今、カタログ持って来ます」と言って会社に帰って行きました。
その後、業者さんと工事について煮詰め、もう気分はるんるん!古い!

そして夫の待つ病院へ。
冴えない夫の顔を見ても今日は滅入らない。
もう一度念のため夫に聞きました。
「ペットは大丈夫ですよね?」
「あぁ、大丈夫だろ?」
(・・・「?」つくの?)
「犬を連れてる人、見たことあります?」
「ないな」
(・・・)
家に帰ってから管理会社に問い合わせてみました。
「ペット不可ですよ」
(・・・・・・・・・・・・・)涙がこぼれました。
大きな仕事がとれてあんなに喜んでいた業者さん・・・。ごめん。私ももうダメです。







夫原病人の掃除日誌 その5
やっとの思いでベッドは解体したけれど問題が。
これをどう処分しよう。
夫の住む地域は大きさにかかわらず行政で粗大ゴミを格安で引き取ってくれます。
だけど搬出は自分でしなければなりません。
搬出を頼むとかなりの費用がかかります。
問い合わせてみましたがはっきりとは答えてもらえませんでした。
ベッドの柱は長さが1m50cmくらい。マットの部分の板は一辺が90cmのが2枚。
その他の金属類を含めエレベーターを10回は往復しなければありません。
もう娘に頼むのは忍びなく、一人でやるしかありません。
一番の問題は当日の8時までに搬出すること。前日の夜には出せません。
朝、住人が出かける時間帯に粗大ゴミを持ってエレベーターを何度も使って迷惑にならないか?

その時、廃品回収車が通りました。
(あれに頼むか)
私の住む地域は廃品回収業社が多いのでボラれることはありません。
でもここの地域はどうなのか?ここはちょっと怖い地域なのです。
(明日にしよう)

ここで一つ疑念が。
(まさかトイレ、10年間掃除してないなんてことは・・・)
ユニットバスのドアを開けると
「ぬっ?」 人間が出すのとは違う臭いが。
(まさかね、まさかね?)
恐る恐る便器のふたを開けると
(まさかだ・・・)
10年分のそれがありました。
かたわらに洗剤がありました。それは10年前、私が置いた場所に。
便器の全面にワシャワシャとかけて水を流しました。
全然、落ちない。
当然、ブラシもありません。
(明日にしよう)

そして他の作業に取り掛かりました。
しばらくしてもトイレの水の音が止まりません。
(古い機種だから水を食うんだな)
10分経っても止まりません。
(変だな)
きしむ膝を押さえて立ち上がり便器のふたを開けました。
水は小川のせせらぎのように軽快に流れつづけています。
(やばいわ)
タンクのふたを外すとノズルが栓に戻らずボールが降りたまんま、全く水がたまっていません。
(やばいやばい)
ボールのチェーンを外し、ノズルをまっすぐに直して栓に突っ込み水は止まりました。
(クラシアン呼ばないとだめだな)
「0120-500・・・」と歌いながら固定電話をプッシュしました。
「ツーツーツー」かかりません。
なぜかわからないのですが6ケタまで押すとツーツー言うのです。
(今日はトラブル続きだからもうやめよう)
その足で夫の病院に向かいました。
夫にトイレの話をしました。すると
「あれは『大』を流すと壊れるんだ。俺は『小』しか流さないからいいんだ」と。
「『小』しか流さない生活なんてできませんよね?直すつもりもなかったんですか?」
私は普段から夫には敬語を使っています。
それは尊敬しているわけでなく距離を置きたいからです。
夫は
「『大』は職場でするからいいんだ」となおも言い張ります。
ちょっと待て!
これからしばらく休職し松葉づえ生活なのに家で『大』はしないってどういうこと?
「その考えはおかしいですよ。大をしたい時、松葉づえでコンビニに行くんですか?」
「そうなるだろ?」
(あ~、もうこの人とは話が出来ない)
体が鉛のように重いのですがせっせと体を拭きました。
「あともうひとつ、家の電話、つながらないですよね?」
「そうだな、でも携帯があるから大丈夫だ」
「いえいえ、つながらないならないで私にそう言ってもらわないと、いつかけても
つながらないと曲がりなりにも心配になりますから」
「そんなことないだろ」
(・・・、まあね)

あら?夫は生意気にもスマホに替えていました。
「それauじゃないですか?ドコモから替えたんですか?」
「あぁ、一番安い機種だ」
「じゃあ、毎月NTTに払ってるあの定額料金はなんですか?」
「知らねえ」
夫のマンションの管理費、固定資産税、水道光熱費、通信費などは私が通帳を持って管理しています。
毎月NTTの電話代が5047円かかっているので
私は携帯と固定電話のセット料金かと思っていました。
(おかしい・・・)
家に帰ってからNTTに問い合わせてみました。
夫はフレッツに加入し、それプラスひかり電話と言うコースで定額契約していました。
(フレッツ?そしてつながらない固定電話・・・?)
たしかに夫の部屋のゴミの下からノートパソコンとプリンターが出てきました。
(あぁ・・・、その時に気づけばよかった・・・)
夫はつながってもいないネットと電話のために毎月5047円、払い続けていたのです。
何年も・・・・何年も・・・何年も・・・・
(明日はどんなドッキリガックリが待っているんだろう)
私の心身は相当だめになってきました。

判で押したようにきっちり来ていた生理は止まり、寝ようとしてもめまいがして怖くて頭を下げられません。
もともとストレスがたまると片方の耳の耳石がはがれる良性頭位性めまい症だったのですが、
今回は右を見ても左見ても後ろから頭を引っ張られるようなめまいです。
はぁぁ・・・。

もう少し続く。


夫原病人の掃除日誌 その4
翌日は娘が休みだったので
「お父さんの部屋、きれいになったよ~」と騙して同行させました。
娘は夫が入院する前に一度、食べ物を差し入れに行っています。
その時の部屋の様子を聞いたら
「ドアが閉まっていて部屋は見えなかったけど、玄関はすごかった」と。
あぁ、娘よ。玄関先なんて可愛いもんさ。
部屋はその何倍もすごかったんだよ~。

まずはアレやっちゃいましょう。アレを。
「ねぇねぇ、あなたゴキブリに強かったわよねぇ」
娘はカフェで働いていたのでゴキブリは「毎日こんにちは」でした。
「強くはないけど、やれと言われればやるよ」
だけど騙して連れて来ていきなりゴキブリはかわいそうなので私がやることにしました。
ゴキブリの上にティッシュを十枚位も乗せ、雑巾を乗せ、ビニール袋を手につかみました。
手ごたえも何もないままビニール袋をひっくり返すと
「んぎゃ~!!!!!!!!頭~!!!!!!!」
ゴキブリは胴体と頭が割れて、小さな頭の先だけが床に残っていました。
「お母さんは胴体担当、あなたは頭担当」強引に任命しました。
「うひゃ~!おえ~!んごぉ~!」
どうにか摘み上げ、今いたところにアルコールを吹きかけ任務遂行。
娘は
「おやじ、殺す」とつぶやいていました。

そして今日の本題。
「ベッド、どうするのがいいと思う?」
「処分した方がいいかも」
「ねぇ、二人で壊さない?」
「えっ?!二人で?!」
「じゃあ、いいわ。お母さんが一人でやる」
「いいよ、手伝うよ」
と強引に解体作業に参加させました。
六角レンチを何本も駆使してロフトベッドを崩していきます。
ベッドの柱は金属を木材で覆ってある頑丈な作り。
そしてレンチの穴が錆びついているのでうまくはまりません。
「たしか・・・」
10年前に下駄箱に入れた錆取りスプレーを思い出しました。
「まさかな・・・、あった!」
私が置いた通りのまま1mmも動かずに鎮座していたようです。
錆を落としながらレンチを回し、手がパンパンに汗だくになって解体終了。


その日は疲れすぎて病院に行けず、翌日、夫にそれを話しました。
夫は
「あんなベッドは簡単に壊れるようになってんだよ」と。
(簡単じゃねぇよ・・・)
ボルトの入った夫の足を拭きながら、グーでパンチを入れたくなり、こらえました。
夫原病人の掃除日誌 その3
さて今日はカーペットに掃除機をかけましょう。
6帖一間だからハンディクリーナーで十分でしょう。
と軽い気持ちで始めたら・・・。
全然、吸わない。何で?
あっと言う間にフィルターは目詰まり。
ほんの小さな面積を吸っただけでバッテリーが切れました。
「これじゃ、終わらないわ」
急いでスーパーの家電売り場に行きコード式のガッツリしたクリーナーを買いました。
音はすごいけどどんどん吸ってくれている感じ。
でも全然きれいになってない。
カーペットの表面をよく見るとループした毛の中に白い粉がいっぱい。
10年間、一度も掃除機をかけないカーペットは上から軽い埃、水分をまとった塊の埃、
ほぼダニの糞でできた白い細粒の埃、ガチガチに固まった埃の地層になっていました。
なので掃除機の先のとがったスキマノズルでカーペットをガリガリ逆毛を立てながら前進。
ゴキブリのいる半径10cm四方を残してガリガリのズズズを繰り返していたら
掃除機はキャーキャー悲鳴を上げるようになり、短い一生を終えました。ごめんね。

ふと冷蔵庫が気になりました。
おそらく賞味期限切れのものが入ったままになっているでしょう。
見ると封の切ってない紙パックのドリンクが5本入っていました。
賞味期限は3日過ぎています。
(惜しかったなぁ、中身を流して捨てなきゃ)
パックをもう一度見てヒヤリ。
賞味期限は去年の3日前の日付でした。あぁ、冗談でも飲まなくて良かった。
明日は娘が休みの日。手伝わせちゃおうかな・・・。

まだ続く・・・。と言うか終わらない!


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片づけ片づけ、ようやく床が見えてきた状態。初めは窓まで歩けませんでした。
夫原病人の掃除日誌 その2
昨日、ゴキブリの死骸に遭遇したけれど、どうしても処理する気になれず、
横目で見ながら片づけ作業開始。
今日は資源ゴミをまとめましょう。
夫のタンスの中や床に散らばっていた服はもう二度と着ることのないであろう物ばかり。
私と知り合った頃に着ていた30年以上も昔の服までとってあります。
夫は今、63歳。
バラの柄のシャツや純白のジーンズ、ヒッピー族のようなベスト(今はジレって言うんでしたっけ?)
それらを着て歩いたら即通報されるでしょう。
(何が楽しくてこんなもん取ってあるんだよ・・・)
それを畳んで重ねて縛っていきます。超汚い衣類と下着は燃えるゴミに回しました。
高さが30cm位の服の束が10個。

次は雑誌類です。
夫は経済誌を通販で定期購読していたようですが、最初の数冊だけ封が開いているだけで
あとはビニール袋に入ったまま山積みに。
このまま捨てるわけにもいかず、ビニールを破いてそれはゴミに、本は縛って資源ゴミに。
9年間、約100冊、7万3千円分の月刊誌が何の役目も果たせずゴミになっていきました。
さて、これらを一階のゴミステーションに捨てに行きましょうと立ち上がった時、ギクっ!
何時間も座り作業をしていたので腰が固まっていました。
ここで私が動けなくなったら一巻の終わり。
そろりそろりと足をするようにして何回もエレベーターで部屋とゴミステーションを往復しました。
「もうダメだ・・・」ここで本日は終了、夫の病院に向かいました。

夫に顛末を話すと
「あの本、捨てちゃったのか?読もうと思ってたのに」
(嘘だろ?おい!)
はらわたは煮えくり返っていましたが、せっせと体を拭いて病院をあとにしました。
今日も夫の汚い汚いパンツを持って。

まだ続く・・・

夫原病人の掃除日誌
これは私の感情のはけ口なので純粋にちゃあちゃん、はあちゃんだけに興味がある方はスルーしてくださいね。



11月上旬の夕方、電話が鳴りました。
10年前から別居している夫からです。
嫌な予感が・・・。
「足を折って入院するから来てもらえますかね?」
「えっ?また?」予感的中。夫から電話が来るときは100%悪い知らせです。

またと言うのは10数年前、夫は酔っ払って千鳥足で駅の階段を降り、
最後の一段を踏み外し足首を折ったことがあったからです。

夫と別居をした理由のひとつ。お酒。
夫は仕事の虫で仕事が終わった後、飲まずには帰れない人です。
そして飲んだら帰れないのです。
夫は酒好きですが、強くないので飲むと記憶が飛ぶか、寝てしまいます。
毎晩、仕事場の近くで飲み、そして泥酔状態で終電に乗ります。
終電はほぼすし詰め状態ですが降りるべき駅の一つ前の駅でかなりの乗客が降り、席が空きます。
その時、腰を掛けてしまい、たった3分すら起きていることができず、一時間ほど先の終点まで行ってしまいます。


そしてタクシーで何万もかけて帰ってきたり、翌日の新幹線で仕事場に向かったりします。
それでも無事なら我慢できますが、線路を歩いたり、道端で寝て警察のお世話になったり、
電車の中で盗難に遭うこともしばしば。

なにより心配だったのは酒のせいで娘が危険にさらされること。
うちは極貧で私は日中はパート、夜はコンビニでアルバイトをしていました。
アルバイトを終え、夜中、家に戻ると
「臭い?!」
ガスにかけたヤカンが空焚きになって変形しています。
台所では夫がテレビをつけたまま椅子に座って泥酔で爆睡。娘は奥の部屋で寝ていました。
私は気が狂ったように夫を責めましたが夫は
「『火事にならなくてよかったね』となぜ言えないんだ?」と冷やかでした。

その後も何度も同じことを繰り返し、私の神経はギリギリだったので別居を決意しました。
夫は職場の近くのワンルームマンションに住むことになりました。
生活費は倍かかりますが、このままでは私は病気になるし、娘の命の保証もありません。
火事の心配がいくらかでも減るようにオール電化のマンションにしました。
面倒なのは洗濯機が置けず、併設されたコインランドリーを使わないとならないこと。

夫は「ここなら這ってても帰れるな」と上機嫌。
そして
「夕飯はタッパに入れて持ってくればいいよ。洗濯物は毎日じゃなくていいから
たまってるなと思ったら家に持って帰ってやってくれればいいだろう」とまで言っていました。
私と娘が住む家からは電車だけでも20分かかります。
それを毎日やれと?
引っ越しは手伝いましたが、その後、10年間、夫の家には近づきませんでした。
夫と会うのはお正月と娘の誕生日だけ。
私に平穏な日が訪れました。
夫も誰に咎められることなく飲酒できるのでその暮らしを楽しんでいました。



そして今回の骨折入院。
私の生活は一変しました。
洗濯物を持って電車に乗り、病院の近くてスイーツを買って病室に通う日々。
病院でパジャマはレンタルできますが、薄っぺらの囚人服のようなので自分で用意しました。
年中無休の病院に入院したので看護士さんは忙しくあまり患者に目が行き届かない様子。
夫は元々、きれい好きではないので歯も磨かず、顔も洗わず。
そのため、私が頭のてっぺんからつま先までお湯で絞ったタオルで拭き倒しました。
それが何日か続いてから気付きました。
「足は折ったけど、手は無事なんだから自分で拭けば?」
夫は「俺がか?」ととぼけていました。

夫が入院してまもなく私の五十肩がまたうずいてきました。
毎日電車に乗ったり歩いたりで膝も腰も痛み始めました。
気づくと「コンドロイチン!コンドロイチン!」とつぶやきながら駅の階段を降りている始末。

そして一週間、いづれは夫が戻るワンルームマンションを掃除しておこうと思い立ちました。
部屋が狭いのでロフトベットを置いて、いつも、はしごで登り降りしています。
松葉づえ状態で帰るので、それはできないので業者を呼んでベッドを処分してもらうのがいいと。
再度、言いますが夫はきれい好きではないので散らかっているのは覚悟の上。
玄関を開けました。
「ん?鳥小屋臭い・・・」
一歩、足を・・・。
いえ、その一歩をどこに置いていいものやら。
床がありません。
床の上にあらゆる紙、ゴミ、物・・・で床が見えません。
「この部屋、カーペットだったかな?フローリングだったかな」
何も見えません。
足でゴミをかき分けると申し訳程度にカーペットが見えました。
「どうしよう・・・」
これではベッドの解体搬出どころか人間すらまともに入れません。
「明日にしよう」
玄関を閉め、家路につきました。


私は以前、友達のゴミ屋敷を一人で片づけた経験があります。
その家は中からゴミが押し寄せて来て玄関を開けられないほどでした。
床にも物が積み上げてあるので手をのばすと天井に手が届きました。
「またやるしかないか・・・」
体は悲鳴を上げていましたが、心は燃えていました。


次の日、夫の病院に行く前にマンションに寄りました。
ハンディクリーナー、軍手、クイックルワイパー、雑巾、ゴミ袋など完全装備です。
床が見えないのでクリーナーはまだかけられません。
まず、床にある物や服をベッドの上に放り投げました。
ゴミで一番多かったのは紙類。請求書、領収書、給料明細、はがき・・・
10年間に届いた物、受け取った物は何一つ破かずにそのまま床に放ってあります。
そしてコンビニの袋。丸めるわけでなくたたむわけでもなく、一番かさの大きい状態のまま放置。
中には腐った物、元がなんだったかわからない物、バラエティー豊か。
「ゴミ箱どこ?」
探したけど見つかりません。
夫は部屋そのものをゴミ箱にしていました。
見える部分だけの燃えるゴミで45L袋に7個。
よくここまでためたというか、共存していたというか。
床が見え始めたのでクリーナーをかけようとしてギョ!
ゴキブリが死んでいる。
あのゴキブリさえ生きられない環境で夫は生きていた。なんとしぶとい。
急に怖くなったので本日は終了。

続く・・・











気分爽快
ここひと月ほど、朝を迎えるのが憂鬱でした。でも今朝はすがすがしい。
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真っ白な富士山と新幹線がビューン!
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猫たちは暖かい所を求め。
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「あっ、ここがいいわね」





思い思いにくつろぎます。
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   「よいしょっと」





はあちゃん・・・。
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踏んでる。
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                 「温かいわ」






「疲れた疲れた」と連発していたらPOKOさんがパンを送ってくださいました。
みなさま、いつも優しくしてくださってありがとうございます。もう復活しました。
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テーマ:☆多頭飼い☆ - ジャンル:ペット

ビヨ~ン
朝の陽ざしの中、はあちゃんはお世話してほしくて首を伸ばしています。
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それに応えるちゃあちゃん。でも首輪代わりのゴムがビヨ~ン。
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テーマ:☆多頭飼い☆ - ジャンル:ペット

頂き物で楽しんで癒される
斗夢ちんから頂いた猫じゃらし。ぱさぱさ!
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        「えっ?」




ぱさぱさ!
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          「なに?なに?」





こしょこしょこしょ。
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         「おおおおぉ」





あ~、また顔が猫離れしちゃった。
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         「ぐごぉごぉごぉごぉ」





えったんさんから鹿児島の銘茶とお菓子をいただきました。。
ごぼうあられの袋を開けた瞬間「ん?畑の匂い?」 心と体に沁みました。
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テーマ:猫のいる生活 - ジャンル:ペット

ウマがやってくる
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             「えっ?」






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         「僕、猫だよね?」







ワケあって、ほとんど死んでいた私にkoroさんから素敵なプレゼントが。
美味しい、癒される。もう本当に泣けてきました。
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はあちゃんも、またたび入り玩具に夢中。
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     「あ~んいやんいやんいやん」    快感で指が開いてます



テーマ:☆多頭飼い☆ - ジャンル:ペット

やめてあげてね
あるお店の壁にこんな張り紙が。
             落書き




悪い人がいるもんだね。
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                「やめてあげてね」

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ケージの上でカフェ
ケージの上は、ちゃあちゃんの憩いの場。
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おっとっと。
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危ない!けど絶妙なバランス。
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起きたね。
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「ママ、目覚めのアレを持ってきてよ」





はいはい、ミルクね。
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「やっぱりブラックコーヒーは最高だね」

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