週刊 おしゃもじ☆パンチ 
おっとりスコと甘えん坊アメリカンカール。 仲良くおしゃもじのような手で猫パンチをしています。毎週月曜日に更新、4コマ漫画もあります。
ちょっとまて
フローリングが冷たくて気持ちいいでしょ。
ひえひえ)





5日間、掃除機かけてないけどね。
おっと)
「おっと


続きを読むに病気中にあったちょっと妙なことを書きました。
興味のある方だけ読んでくださいね。
熱でプカプカしている時、夢で2年前に他界した父に会いました。
荒涼とした大地に父がなぜか海パン一丁で立っていました。
世界はモノトーンでした。



私は「おと~さ~ん」と大声で呼びながら走り寄りました。
父は私に気づき、ものすごく怖い顔で「あっちへ行け!」みたいなしぐさをしました。
私は父に拒絶されたのが悲しくて立ちすくんでしまいました。
すると急に大地に灰色の水が流れてきて、私と父の間に川が出来ました。



そこで目が覚めました。
「ニューバージョンの三途の川?」


私は5歳の時、父と姉と3人で潮干狩りに行きました。
姉がおしっこをしたいと言いだし、その場でしてしまいました。
私はそれを見て、その近くでアサリを取りたくないので姉からどんどん離れて行きました。



その当時は潮干狩りブームで浜辺は大賑わい、いつの間にか父と姉とはぐれてしまいました。
普通の子なら泣いて人目につくのでしょうが、私は超ひねくれたガキだったので
涼しい顔をしてずんずん歩き続けました。



何時間もさまよっていると漁師さんが船を出していて
「お嬢ちゃん、もう満ち潮だから危ないよ」みたいな声をかけてきました。



気づくと、浜辺には人っ子ひとりおらず、遠くの海の家にみんな退避しているようでした。
浜辺はだだっ広く、どこの海の家もすごく遠く、どこかへ向かおうにも
もう潮が満ちてきて浅瀬へ渡ることはできそうにありません。



急に心細さに襲われた時、遠くから父が私の名前を呼びながら駆けてきました。
父が手をつかんでくれた時の温かさ、頼もしさはいまだ忘れられません。



父は私が素直に謝れない性格なのを知ってるので何も言いませんでした。
しばらく無言で歩いて浅瀬に着き、「ほら、カニがいるよ」とだけ言いました。



海の家では姉がブリブリ怒っていました。
「○○ーちゃんのせいで潮干狩りが台無しだよ!」と。
私は心の中で「オメーのせいだよ」と思ったかどうかは忘れましたが。



と、いうわけで海パン姿の父に助けられたのは2回目です。
父は背が高く、外人顔だったので若かりし頃はスーパーマンと
呼ばれていたそうです。

私のスーパーマンは「S」マークのシャツを着ていない、海パン一丁の父です。
私にとって唯一無二の頼れる男性でした。







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テーマ:猫のいる生活 - ジャンル:ペット